オンラインカジノ利用登録の前に
オンラインカジノを楽しむためには、まず利用登録をしなければなりません。
予めどこのカジノで遊ぶか決めている人は問題ないかもしれませんが、まだ決まっていない人はそもそもどこのカジノを選ぶかで時間がかかることもあります。
以下で説明する利用から入出金の流れはそこまで難しいものではないのですが、カジノの選択がもっとも迷うステップだと言われています。
迷った場合には、いくつかのポイントを基準に選ぶと良いです。
例えば、日本語サポート体制が充実しているかどうかです。
最近のオンラインカジノでは、日本語対応のものも多くなり、外国語が分からなくても遊べるようになりました。
とは言え、外国語をそのまま翻訳しておかしな日本語になっているものも少なくありません。
そのような時に、日本語サポートが充実していれば場合によってはリアルタイムで解決することもできるのです。
また、ボーナスやプロモーションの内容で選ぶのも良いでしょう。
ボーナスやプロモーションはカジノによって様々です。
実施していることが一般的ではありますが、その内容が天と地ほど違うということもあるのでしっかり調べてから決めることをおすすめします。
アカウント開設
遊ぶカジノが決まったら、次にやることはアカウント開設です。
アカウント開設は簡単に言えば会員登録のようなもので、プレイヤーの情報を運営に伝えることが目的です。
情報と言っても、氏名や生年月日などなのでサクサクと入力できれば簡単に完了できます。
ただし、大体がローマ字入力になるので間違えないようにしましょう。
アカウント開設のステップでは、今後カジノにログインするためのパスワードも決めますが忘れないようにメモを取るなりしておくことをおすすめします。
とは言え、多くの場合、忘れてもメールアドレスに再確認の通知を送信してもらえます。
アカウント開設が終了したら、今度はソフトウェアをダウンロードします。
使用しているパソコンに空き容量がないと、正常にダウンロードできないので事前に容量を確認しておく必要があります。
ダウンロードはパソコンで行いますが、Macでは対応していない可能性もあるのでこちらも事前の確認が大切です。
入金
アカウント開設が終わり、ソフトウェアのダウンロードも済んだら次は入金作業が待っています。
入金の方法ですが、クレジットカードやデビットカードの利用、さらにはエコペイズの利用が一般的です。
中には銀行振込に対応しているカジノもありますが、少しでも早く入金を反映させたいのであればエコペイズが良いでしょう。
エコペイズを利用するには、新たに利用登録をしなければなりません。
どの方法を選択するにせよ、入金ボーナスの適用を忘れずに行います。
入金しただけで自動的にボーナスがもらえるものがある一方で、コードを入力しないと適用されないものもあります。
好きな金額を入金してカジノ内での反映が確認できれば、いよいよゲームを楽しめます。
負けが続いて再度入金したい場合には、同じように入金作業をします。
基本的にはキャッシャーという項目から入金方法と金額を選べるようになっているので、慣れてしまえばスムーズに処理できるでしょう。
出金
運よく勝ち続けることができれば、払い戻し作業が待っています。
オンラインカジノで儲けた時に、そのお金はどこにあるのかというと、キャッシャーに保管されています。
カジノによって異なるため一概には言えませんが、勝てば残高が増えているのでしっかり確認しましょう。
入金時と同じようにキャッシャーから出金、あるいは引き出しに進むといくら払い戻すか金額を求められます。
ここは金額を入力するだけで簡単なのですが、どのような方法で払い戻しをするかも問われるのです。
一般的なのが、決済サービスだと言われています。
上述のエコペイズもそうですし、その他にも様々なサービスがありますので好きなものを選択しましょう。
まずは決済サービスに払い戻しをして、カジノに入れていたお金を一旦決済サービスにまとめます。
それをデビットカードあるいは銀行口座などで手元に引き出すという流れになっています。
このような方法がある一方で、小切手や銀行振込で払い戻しをする方法もあります。
その場合には、カジノのお金を直接自分の口座に振り込んでもらったり、小切手を発行してもらうことになるのですが手数料が発生してしまいます。
せっかく儲けたお金を高額な手数料で持っていかれたくないという人は、決済サービスを利用すると良いです。
まとめ
オンラインカジノでのアカウント開設から出金までの流れは、このようになっています。
いくら日本語で表示されていても、外国で運営されているためアカウント開設や入出金をするのに、日本の様々なサービスよりもどうしても手間がかかってしまうのです。
しかし、慣れればこれといって手間に感じることはなくなるとも言われているので、慣れるまでは根気強く取り組むことが大切です。